メンテナンスガイド
機械式時計の使い方ー正しい巻き上げ方、時刻の合わせ方、ストラップの交換ーどれも難しいものではありませんが、最初から身に付いているものでもありません。ここでは、あなたのSERICA®を長く快適にご使用いただくためのいくつかのシンプルなステップと、覚えておきたい基本のケア方法をご紹介いたします。
基本のケア
SERICAの時計はどのように巻き上げますか?
ステップ1/2 リューズを反時計回りに回してねじを緩め、巻き上げ位置まで引き出します(時刻調整位置と混同しないでください)。
ステップ2/2 ゼンマイを巻き上げるため、リューズを約30〜40回、完全に回してください。
ポイント 機構の健全性を保ち、時計を長くご使用いただくために、着用中にSERICAの時計を巻き上げることはお控えいただくことをおすすめします。
SERICAの時計を長持ちさせるためには?
ステップ1/4 こまめに拭く :柔らかく乾いたクロスで軽く拭き、汗やほこりを落としましょう。
ステップ2/4 衝撃を避ける :落下や強い衝撃は故障の原因になります。日常の取り扱いにご注意ください。
ステップ3/4 磁器から離す :強い磁器(スピーカー、スマートフォンなど)の近くには置かないようにしましょう。
ステップ4/4 定期的なメンテナンスを :5年に1度、認定時計修理技能士による点検をおすすめします。精度と時計の寿命が保たれます。
SERICAの時計をきれいに保つには?
ステップ1/3 柔らかいクロスを使う:できればマイクロファイバー素材が理想的です。細かな傷を防ぎます。
ステップ2/3 ケースの洗浄:防水モデルの場合、海水やプールの後は真水で軽くすすぐと長持ちします。
ステップ3/3 ストラップのお手入れ:
・Bonklip&メッシュストラップ:ぬるま湯に中性石鹸を少し溶かして洗い、しっかり乾燥を。
・レザー:湿らせたクロスで軽く拭く程度に。水への漬け置きは避けてください。
SERICAの時計の防水性能を保つために
ステップ1/3 リューズの確認:水に触れる前に、リューズが確実にねじ込まれていることをチェックしましょう
ステップ2/3 急激な温度変化を避ける:サウナや熱いシャワー使用時の着用はできません。熱でパッキンが劣化することがあります。
ステップ3/3 パッキンの点検:24ヶ月ごとに専門店で防水テストを受けていただきますと安心です。
SERICAの時計を安全に持ち運ぶには?
ステップ1/3 専用ケースを使用:トラベルケース(marmotte)などの硬めのケースに入れて保護しましょう。
ステップ2/3 極端な環境を避ける:直射日光の当たる場所や湿度が高すぎる場所に放置しないようにしてください。
ステップ3/3 保管時のポイント:長期間使わない場合でも、ときどきゼンマイを巻き上げておくことをおすすめします。
こまめなケアが、SERICAの耐久性と精度を長く保つ秘訣です。
SERICA REF.8315
巻き上げと時刻の合わせ方
SERICAの時計を巻き上げるには?
ステップ1/2 :リューズを反時計回りに回して緩めると、「巻き上げ位置」にリューズが出ます
ステップ2/2 :そこからおおよそ30回ほどリューズを回すと、ゼンマイが充分に巻き上がります。
SERICAの時計の時刻を合わせるには?
ステップ1/4 :秒針が12時の位置に来たタイミングで、リューズを引いて「時刻合わせ」の位置にします。
ステップ2/4 :秒針が停止しますので、そのまま正確に時刻を調整できます。
ステップ3/4 :調整が終わったら、リューズを押し戻して「巻き上げ位置」にしてください。
ステップ4/4 :最後にもう一度押し込んでから、しっかりとねじ込みます。これで時計は使用可能です。
第二時間帯表示:ベゼル
回転ベゼルを使用して、第二時間帯を表示する方法は?
ステップ1/3 :まず、SERICAの時計は「12時間表示」と「24時間表示」を同時に読み取れる仕組みになっていることをご理解ください。
ステップ2/3 :ベゼルを使って第二時間帯を表示するには、’時針’と’GMT針’が同じ時刻を示している状態から始めます。
ステップ3/3 :あとは、ベゼルを時計回りまたは反時計回りに回すだけで、基準となる都市との時差に合わせてもう一つの都市の時刻を読み取れるように調整できます。
第二時間帯表示:GMT針
GMT針だけを使用して第二次時間帯を設定する方法は?
ステップ1/5 :リューズをゆるめ、「ポジション2(GMT設定)」まで引き出します。
ステップ2/5 :リューズを時計回しに回します。
ステップ3/5 :ベゼルには触れず、GMT針だけでお好みの第二時間帯を設定できます。
ステップ4/5 :GMT針は「時計回り」方向にのみ調整できます。
ステップ5/5 :設定が終わったら、リューズを押し戻して巻き上げ位置へ。そのまましっかりとねじ込みます。
ストラップの交換
ストラップの交換方法は?
ステップ1/4 :平らで清潔、かつ滑りにくい作業スペースを用意し、専用工具(例:Bergeon)をご用意ください。
ステップ2/4 :フォーク状のツールでバネ棒を内側に押し込みながらストラップを外します。
ステップ3/4 :新しいストラップを取り付ける際も同じ手順で行い、ラグを傷つけないように注意してください。
ステップ4/4 :最後に、ストラップがしっかり固定されているか必ず確認しましょう。
SERICA REF.5303
巻き上げと時刻の合わせ方
SERICAの時計を巻き上げるには?
ステップ1/2 :リューズを反時計回りに回してゆるめ、’巻き上げ位置’に出るまで引き出します。
ステップ2/2 :ゼンマイを充分に張るため、リューズを30〜40回ほどしっかり回してください。
SERICAの時計の時刻を合わせるには?
ステップ1/4 :秒針が12時の位置に来たタイミングで、リューズを引いて「時刻合わせ」の位置にします。
ステップ2/4 :そのまま正確に時刻を調整します。
ステップ3/4 :リューズを一旦「巻き上げ位置」へ戻したあと、さらに押し込みながらケースへねじ込みます。
ステップ4/4 :これで時計の準備は完了です。
ブレスレットの固定方法
ブレスレットの固定の仕方は?
ステップ1/6 :時計を手首の上側にそっと載せます。
ステップ2/6 :裏返して確認するのではなく、そのまま手首の上の位置を保ちましょう。落下防止のためです。
ステップ3/6 :時計を胸元近くに寄せ、長い方のベルトを上へ曲げながら、留め具に近づけます。
ステップ4/6 :短い方のベルトの下にくぐらせるようにして差し込みます。
ステップ5/6 :ここで手首に合わせてサイズの調整を行うことができます。
ステップ6/6 :最後に、留め具を人差し指で掴んで留め具の蓋を閉じ、確実にロックします。
回転式ベゼル
回転式ベゼルの使い方は?
ステップ1/3 :分の経過時間を計測するには、ベゼルのルミナス・マーカーを分針に合わせ、後はセラミックインサートの目盛りを読み取ります。
ステップ2/3 :時間の経過を測りたいときは、同じルミナス・マーカーを時針に合わせ、時間用のメモリが刻まれたインナーリングを読みます。ステップ
3/3 :時間目盛り付きのインナーリングは、別のタイムゾーンの時刻を確認する用途にも利用できます
ストラップの交換
ストラップを交換するには?
ステップ1/5 :平らで清潔、かつ滑りにくい作業面を準備し、適切な工具(理想はBergeon 6825)をご用意ください。
ステップ2/5 :交換するストラップをセットし、バネ棒の位置を内側に寄せる準備をします。
ステップ3/5 :ケース本体を適切な角度でしっかりと保ちます。
ステップ4/5 :バネ棒を解放し、エンドリングが正しく収まっているかを確認します。
ステップ5/5 :最後に、ストラップが確実に固定されているかをチェックしてください。
SERICA REF. 5330
巻き上げと時刻調整
SERICAの時計を巻き上げるには?
ステップ1/2:リューズを反時計回りに回してゆるめ、’巻き上げ位置’に出るまで引き出します。
ステップ2/2:ゼンマイを充分に張るため、リューズを30〜40回ほどしっかり回してください。
SERICAの時計の時刻を合わせるには?
ステップ1/2:秒針が12時の位置に来たタイミングで、リューズを引いて「時刻合わせ」の位置にします。
ステップ2/2:そのまま正確に時刻を調整します。
日付の設定
ステップ 1/4: リューズを押し込み、日付調節の位置にセットします。
ステップ 2/4: 時計の日付を正確に調節することができます。
ステップ 3/4: リューズを巻き上げ位置に戻し、さらに押し込みながら回してケースにねじ込みます。
ステップ 4/4: これで時計をご使用いただけます。
ストラップの交換
SERICA 'PLD’の装着の仕方は?
ステップ1/4:ストラップを平らな面に置き、フック付きバックルを上向きにします。
ステップ2/4:その上に時計本体を配置し、2つのバックルの中央にぴったり収まるよう位置を調整します。
ステップ3/4:全体を裏返してラグの裏側からバネ棒を取り付けます。
ステップ4/4:手を伸縮性のあるストラップに通して装着します。メタルループをスライドすることでストラップの長さと締め具合を調整できます。
SERICA REF.6190
巻き上げ
SERICAの時計を巻き上げるには?
ステップ1/2 :リューズを反時計回りに回してゆるめ、’巻き上げ位置’に出るまで引き出します。
ステップ2/2 :ゼンマイを充分に張るため、リューズを30〜40回ほどしっかり回してください。
時刻調整
SERICAの時計の時刻を合わせるには?
ステップ1/4 :秒針が12時の位置に来たタイミングで、リューズを引いて「時刻合わせ」の位置にします。
ステップ2/4 :そのまま正確に時刻を調整します。
ステップ3/4 :リューズを一旦「巻き上げ位置」へ戻したあと、さらに押し込みながらケースへねじ込みます。
ステップ4/4 :これで時計の準備は完了です。
THE BONKLIP BRACELET
BONKLIPブレスレットの使い方は?
ステップ1/4 :まず、ブレスレットを手首に通します。
ステップ2/4 :バックルを軽くひき、手首にフィットするように調整します。
ステップ3/4 :サイズが合ったら、バックルを好みのコマに差し込みロックします
ステップ4/4 :バックルを固定して完了です。手首に心地よくフィットします。
ストラップの交換
ストラップの交換方法は?
ステップ1/4 :平らで清潔、かつ滑りにくい作業スペースを用意し、専用工具(例:Bergeon)をご用意ください。
ステップ2/4 :フォーク状のツールでバネ棒を内側に押し込みながらストラップを外します。
ステップ3/4 :新しいストラップを取り付ける際も同じ手順で行い、ラグを傷つけないように注意してください。
ステップ4/4 :最後に、ストラップがしっかり固定されているか必ず確認しましょう。
エンドリングの取り付け
SERICAウォッチにエンドリングを取り付ける方法は?
ステップ1/5 :お使いのモデルに適合するエンドリングであることを確認します。ステップ2/5 :ケースに自然に沿うよう、左右の正しい向きを確認します。ステップ3/5 :エンドリングをラグの間にしっかりと沿わせます。ステップ4/5 :ブレスレットのバネ棒の先端を内側に寄せ、フォークツールで軽く押しながらラグの穴へと正確に収めます。ステップ5/5 :わずかに引いて固定を確認し、エンドリングがケースにきちんと密着しているかを確かめます。
SERICA REF.1174
巻き上げと時刻調整
SERICAの時計を巻き上げるには?
ステップ1/2 :リューズをつまみ、時計回りに軽く小刻みに回します
ステップ2/2 :香箱のゼンマイが適切に張られるまで、およそ20回前後充分に巻き上げます
SERICAの時計の時刻を合わせるには?
ステップ1/4 :ケース側面のリューズを指でつまみ、ゆっくりと引き出して時刻設定位置へ。
ステップ2/4 :目的の時刻まで、針を正確に合わせます。
ステップ3/4 :設定が完了したら、リューズを軽く押し戻してケースに密着させ、確実に固定します
ステップ4/4 :これで時計は使用可能な状態です。
ストラップの交換
ストラップの交換方法は?
ステップ1/4 :平らで清潔、かつ滑りにくい作業スペースを用意し、専用工具(例:Bergeon)をご用意ください。
ステップ2/4 :フォーク状のツールでバネ棒を内側に押し込みながらストラップを外します。
ステップ3/4 :新しいストラップを取り付ける際も同じ手順で行い、ラグを傷つけないように注意してください。
ステップ4/4 :最後に、ストラップがしっかり固定されているか必ず確認しましょう。
ストラップのケア方法
レザーストラップを痛めないためには?
ステップ1/2 :バックルに通す場合は無理な力をかけず、優しく取り扱ってください。
ステップ2/2 :バックルを通す動作はゆっくりと丁寧に行いましょう。急な力や摩擦は革に負担をかけ、劣化を早める原因となります。
こうした配慮により、ストラップの美しい風合いを長く保つことができます。
BRACELETS AND ACCESSORIES
'PLD' STRAP
SERICA 'PLD’の装着の仕方は?
ステップ1/4 :ストラップを平らな面に置き、フック付きバックルを上向きにします。
ステップ2/4 :その上に時計本体を配置し、2つのバックルの中央にぴったり収まるよう位置を調整します。
ステップ3/4 :全体を裏返してラグの裏側からバネ棒を取り付けます。
ステップ4/4 :手を伸縮性のあるストラップに通して装着します。メタルループをスライドすることでストラップの長さと締め具合を調整できます。
SERICA 'EXPÉDITION'
ストラップの調整方法は?
ステップ1/6 :時計を手に持ち、爪で可動式クラスプのフラップを持ち上げます。
ステップ2/6 :スライダーを希望の位置までスライドし、折り込まれた金属ブレードの間にそっと固定します。
ステップ3/6 :ストラップを手首に通します。
ステップ4/6 :SERICAのロゴのついたクラスプをスライダー側へ倒し、親指か人差し指でゆっくり押し込みます。
ステップ5/6 :クラスプをスライダーの溝にカチッと嵌めてロックします。
ステップ6/6 :同じ動作で、クラスプのロックを簡単に解除できます。
'Expédition' ストラップの取り付け方法は?
ステップ1/5 :まず、エンドリンクがご使用のモデルに適合しているかをご確認ください。
ステップ2/5 :最初のエンドリンクをラグの間にセットします。
ステップ3/5 :ストラップの両端にバネ棒を装着します。
ステップ4/5 :バネ棒の片側を軽く押し込み、反対側をラグの溝に嵌め込みます。その後、「カチッ」と音がするまで押し込むと、確実にロックされます。
ステップ5/5 :もう片側も同じ手順を行い、取り付けを完成させます。